祖父母の心情を語る集会があった

2011年8月のサンアントニオ市で開催されたダウン症Conguress集会を見学してある扉に集会の表示をみつけた。
それには、ダウン症児の祖母と祖父の集会と記されていた。
つまり孫がダウン症だとわかって、祖父母たるものどういう心構えで居たら良いかと、同じ体験をした者同志で討論した部屋だったのだ。
当事者が集まり真剣に討議する習慣をこういった形で実現させている親たちの精神力には脱帽する。
ひるがえって、わが国でそうした積極的な民主的な活動が成り立つか考えて、またひとしお悲観的な気分に陥った。(文責:飯沼院長)