令和7年2月12日午後8時から第6項目の分科会が開催されます。良い教育を受けたダウン症の青年に高頻度の発生するこの”難問”が起こる機序、治す算段をわかりやすく説明されますが、特筆されるのは、実際にこの難問から治癒したご家族にも参加してもらって、その体験を生々しく語っていただく予定です。また、来る3月1日に予定されている特別講演でもこの話題が部分的に取り上げられますので、2月と3月は一連の学習期間となります。高度の教育を受けて、順調に育っているダウン症の子どもたちに、突然襲い掛かるこの難問を親御さんたちが十分に理解しておけば、その予後はとてもあかるくなります。愛児クリニック以外の他の医療機関でこの難問が治癒したという情報は聞いたことがありません。それどころか、原因は脳の異常にあり、それを治す薬剤の開発が望まれるとまで言い切っています。愛児クリニックの見解とはまったく異なっています。分科会参加希望の方は、お子さんの名前を添えて、メールで申し込みをしてください。参加は無料です。参加できなかった方には、後日の討論内容記事等の救済手段はありません。自己責任として処理されます。(文責:飯沼)